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▶New York Jazz Expressway / ニューヨーク・ジャズ・エクスプレスウェイ (N.Y.J.E)Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo

▶New York Jazz Expressway / ニューヨーク・ジャズ・エクスプレスウェイ(N.Y.J.E)Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo


【2022年6月3日土曜日】[Jazz]

▶New York Jazz Expressway / ニューヨーク・ジャズ・エクスプレスウェイ(N.Y.J.E)Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo

ニューヨークを中心に活躍中のCity University of New York 、Queens Collageの教授を務めるメンバーで2011年に演奏活動と教育を目的に結成されたグループ。  

Memberː

Michael Mossman (マイケル・モスマン)

Jeb Patton (ジェブ・パットン)

Yoshio Aomori (ヨシオ・アオモリ)

Gene Jackson (ジーン・ジャクソン)

Tomoya Aomori (トモヤ・アオモリ)

 

詳細後日発表!こうご期待!

 

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▽Michael Mossman / マイケル・モスマン (Trumpet)

horace Silver Quintet、Art Blakey's Jazz Messengers、Slide Hampton、Michel Camilo、Afro Latain Jazz Orchestra 他多数共演。2013年Grammy 賞ベスト・インストゥルメンタルアレンジメント部門ノミネート。2012年アカデミー賞、映画音楽部門ノミネート。

 

▽Jeb Patton / ジェブ・パットン (Piano)

ASCAP  Foundationの作曲部門よりルイ・アームストング賞受賞。

The Heath Brothers、Jimmy Heath Quartet、Roberta Gambarini 他共演。

 

▽Yoshio Aomori / ヨシオ・アオモリ(Bass)

Sir Roland Hanna Trio、Antonio Hartとの双頭バンドHart - Aomori Quartet他、Koussevitzky のBass ConcertoをQCOと共演。Sir Roland Hannaにその実力を認められHanna自身のレーベルからアルバムをリリース、またHannaが他界するまでツアーを共にする。

 

▽Gene Jackson / ジーン・ジャクソン (Drums)

Herbie Hancock Trio、Wayne Shorter Quartet、Dave Holland 、Eddie Gomez 、Mingus

Big Band 、Dianne Reeves他共演。

 

▽Tomoya Aomori / トモヤ・アオモリ (Chello)

ジュリアード音楽院に入学。

同大学院卒業時には最優秀学生に贈られるWilliam Schumann賞を受賞。

メトロポリタンオペラ、カーネギーホールブルーノート等クラシックやジャズ等幅広い活動をしているマルチ奏者。ジュリアード音楽院のMAPプログラムとPre-Collegeの教員として後進の指導にも従事。

 

▽Michael Mossman-tp

ライオネル・ハンプトン、アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズなどと共演した後、1985年にブルーノート・レコードが企画したアウト・オブ・ザ・ブルーに参加した。その後、秋吉敏子、ホレス・シルヴァー(1989年–1991年)、ジェリー・マリガン(1992年)、ディジー・ガレスピー、スライド・ハンプトン、ミシェル・カミロ、マリオ・バウサ、エディ・パルミエリ、フィリップ・モーリス・スーパーバンドと共演。

2019年、ピアニストのミシェル・カミロのアルバム『エッセンス』の編曲を担当する。このアルバムには、トランペットのソリストとしてマイケルも参加している。モスマンは、ボビー・サナブリアのアルバム『Multiverse』に収録された彼の「Afro-Cuban Jazz Suite for Ellington」により、2013年に最優秀インストゥルメンタル・アレンジメントでグラミー賞にノミネートされた。アカデミー賞受賞監督フェルナンド・トルエバとの作品として、アカデミー賞にノミネートされた(2012年)映画『チコとリタ』での音楽スコアがある。

モスマンは、ドイツのラジオ・オーケストラでゲスト・パフォーマー、編曲家、指揮者を務めてきた。彼は自身の作品によるプログラムで、スペインのビルバオ・オルケスタ・シンフォニカを指揮した。アルトゥーロ・サンドヴァルとの『Mambo Nights』や、ケルンのWDRビッグバンドとの『Missa Afro-Cubana』や、フランクフルトのHRビッグバンドとデイヴィッド・サンボーンとの『Spirits Dancing』(2009年)を、アレンジし指揮した。ジョー・ガラルドとの『Latin Jazz Latino』は、ハンブルクのNDRビッグバンドによってレコーディングされ、Skip Records(2006年)からリリースされた。彼のバレエ作品『Beneath the Mask』は、ジョン・ファディス、シカゴ・ジャズ・アンサンブル、ディープリー・ルーテッド・ダンス・カンパニーによってシカゴのハリス・シアターで2006年に上演された。ファディスの『Teranga』における彼のアレンジは、2006年にキンメル・センターにてフィラデルフィア・オーケストラによって演奏された。パキート・デリヴェラの『I Remember Diz』のアレンジは、2010年にルイジアナ・フィルハーモニーによってパフォーマンスされた。アイオワ州ダベンポートのトライ=シティ・シンフォニー(2011年)もアレンジで携わっている。彼の『Latin Tinge』は、2010年にワシントンD.C.のケネディ・センターで、パキート・デリヴェラと弦楽四重奏のインディゴ・カルテットによってパフォーマンスされた。




来日するマイケル・モスマンは、1985年、新生ブルーノートがオーディションで発掘された逸材たちと共に20代前半のNY若手ミュージシャンによって結成されたバンド、アウト・オブ・ザ・ブルー(Out Of the Blue (OTB) )で鮮烈なデビューを飾り、ミッシェル・カミロのバンドマスター、作編曲アレンジャーとしても活躍するなどジャズの最前線で活躍し続けている

アルバムはアウト・オブ・ザ・ブルーは1986年6月19日・20日の録音。当時、フュージョンブームで停滞していた主流ジャズを牽引した。
メンバーは、ピアノがハリー・ピケンズ、トランペットがマイケル・モスマン、アルトサックスがケニー・ギャレット、テナーサックスがラルフ・ボーエン、ベースがボブ・ハースト、ドラムがラルフ・ピーターソン。プロデュースがマイケル・カスクーナ。