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野瀬栄進×金澤英明×小山彰太 Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo


2024.2.2 fri Free Improvisation Jazz

野瀬栄進×金澤英明×小山彰太 Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo


日野皓正グループをはじめ数々の日本のトップジャズシーンを支えてきたベースレジェンド金澤英明、そして、山下洋輔トリオに7年間在籍したドラムレジェンド小山彰太、そして、ニューヨーク在住の鬼才ピアニスト野瀬栄進によるスーパーインプロライブ!このライブは必見必聴!インプロジャズの神髄をぜひお見逃しなく!


【2024年2月2日金曜日】[Free Improvisation Jazz]

▶︎野瀬栄進×金澤英明×小山彰太 Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo

OPEN19:00 START19:30 2Stage

Memberː

野瀬栄進 piano

金澤英明 bass

小山彰太 drums

 

▽LC:¥4,000-(要Order)

https://www.d-bop.com/live-ticket-reservation/

 

▽自宅でジャズライブ!

ハイクオリティーサウンド4カメラ配信視聴チケットは下記パスマーケットへ!

 

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 "D-Bop" Jazz Club Sapporo

https://www.d-bop.com

札幌市中央区南1条西19丁目291番地山晃ハイツB1F/地下鉄西18丁目1番出口徒歩3分

お問合せ:☎︎011-613-3999

簡単スマホ予約

https://www.d-bop.com/live-ticket-reservation/



▽野瀬栄進 piano

ジャズピアニスト、作曲家、編曲家であり、日本の小樽市出身で、現在ニューヨーク市に住んでいます。

エイシンは 1992 年にカリフォルニアに移り、サンフランシスコ南部のフットヒル大学で学び、そこでジャズ バンドのピアニストとして演奏しました。ジャズボーカルグループ「ファンフェア」に参加し、会場やライブハウスなどをツアー。ベイエリア各地で開催されるジャズフェスティバル。ファン フェアは 1995 年に最初のアルバムをリリースし、第 18 回ダウンビート マガジン賞を受賞。

同年、エイシンはニューヨーク市に移り、有名なマネス音楽大学とニュースクールに入学し、音楽の美術学士号を取得しました。

彼はリッチー・バイラック、ジャキ・バイヤード、フィル・マルコウィッツ、ラス・ロッシングに加え、クラシックピアニストのジャーマン・ディーズに師事。

以来エイシンは、武石聡、ジェームス・キャマック、マット・ウィルソン、グレゴリー・マレット、井上陽介、エリオット・ジグムンド、ジェフ・ウィリアムズ、ティム・アーマコスト、トラヴィス・サリバン、ボブ・マイヤー、デイブ・アンブロシオ、ジョー・モレロ、フェロアンなど、何十人もの驚異的なミュージシャンと長年にわたってコラボレーションしてきました。アクラフ、ロニー・プラキシコ、ドゥアン・クック、デヴィッド・スミス、小山太郎、大野俊三、田井中福士、井上聡、東原力也、与世山澄子、ブルックリン・ギグ・バンド、他多数。エイシンの最初のアルバム「Here Now Hear」は、ベースに井上陽介、ドラムにマット・ウィルソン、ハーモニカにグレゴリー・マレットをフィーチャーして2001年にリリースされました。彼のアルバムに収録されている曲の 1 つである「Remember to Remember」は、米国の国際テレビ チャンネル「News Express FCI」およびヨーロッパの JSTV「FNN NEWS」で特集されました。

2003 年、エイシンは日本の人気ジャズ雑誌「スイング ジャーナル」により第 95 回ゴールド ディスク賞を受賞しました。

2009年、エイシンはS&R財団のワシントン賞を受賞しました。この賞は美術、音楽、演劇、ダンス、写真、映画の各分野の才能ある若いアーティストに毎年贈られます。この賞は、特に国際協力に大きく貢献するこれらの人々を奨励することを目的としています。今のところジャズ部門で優勝したのは英心だけだ。

2015年、2017年、2019年には、国際作詞作曲コンテストで15,000曲以上の中からオリジナル曲5曲がベスト10に選ばれた。

エイシンのダイナミックで叙情的なサウンドは、作曲家およびジャズ演奏家としての大胆で冒険的な資質と相まって、「ブルーノート」、「ストーン」、「ブルーノート」、「ストーン」、「ブルーノート」などの伝説的な会場に数多く出演しています。ニューヨークの「Knitting Factory」をはじめ、日本では「Kitara Hall」「Ooga Hall」「Blue Note」など。アメリカと日本のほかに、メキシコ、ペルー、アルゼンチンでも演奏を行っている。

ジャズ作品に加えて、英信は日本の札幌交響楽団や静岡交響楽団とジョージ・ガーシュウィンの古典「ラプソディ・イン・ブルー」で共演し、驚異的な評価を得ている。

エイシンは多作な作曲家であり、そのポートフォリオは 100 曲をはるかに超えるオリジナル音楽と 15 枚のアルバムを超えています。彼の革新的な作品はテレビや映画で知られています。彼は、そのユニークなビジョン、自由な創造的なスタイル、情熱的な表現で世界中の注目を集めています。

演奏家兼作曲家として、彼は独特の叙情的でメロディアスな、豊かで洗練されたハーモニー、大胆でダイナミックなリズム、そして楽にクールな低音を備えた独特の声を持っています。彼は、革新的な即興演奏家および作曲家として、多文化音楽を探求し続け、彼の固有の才能とユニークなサウンドを世界中の人々に伝えています。

 

受賞歴

1995年ダウンビート・マガジン賞

2003年スイングジャーナル ゴールドディスク

2009年S&Rワシントン賞

2015年ISC(国際ソングライティングコンペティション)にてオリジナル曲2曲「In The Forest」ジャズ、「Pico Pico」インストゥルメンタルが18500曲の中からベスト10に選出

2017年ISC約16,000曲の中からジャズの「Moon Longing For Sun」とインストゥルメンタルのオリジナル2曲「コロポックル組曲」がベスト10に選ばれました

2018年オリジナル曲「Moon Longing For Sun」がISCインストゥルメント部門19000曲の中からベスト10に選ばれました

2020年オリジナル曲「イオマンテ」がISCジャズ部門26000曲ベスト10に選出

2021年オリジナル曲「Exclude Out」がISCジャズ部門ベスト10に選出

2022年オリジナル曲「タ・タ・ツ・タ・タ」がISCジャズ部門ベスト10に選出

コンサート

'03、'04、'05、'07トリオ in ニューヨーク ブルーノート

2011/02/04ソロピアノ in 札幌コンサートホール「Kitara」

2011/07/24札幌コンサートホール「Kitara」にて札幌交響楽団と演奏

2012/01/28小樽市民ホールにて札幌交響楽団とラプソディ・イン・ブルーを演奏

2012/04/08札幌交響楽団とラプソディ・イン・ブルーをKitaraで演奏

2012/09/04NHK「セッション2012」 トリオ・ジェイヨーカーズ:井上陽介(b) 小山太郎(ds)

2013/07/19野瀬英心+武石聡、ワシントンDC、エバーメイにて

2013/07/28軽井沢ジャズフェスティバル ソロ

2013/09/13~17金沢ジャズストリート ソロ、武石聡とのデュオ

2014/12/01能勢英心と奈良雄二(ワールドミュージック)デュオで北海道アイヌイベント

2014/05/02日墨友好400周年記念コンサート(メキシコ・マサトラン)

2014/11/23ザ・ゲート 野瀬英信+武石聡、ワシントンDC、ケネディセンターにて

16/05/29「小樽マリンホール」のソロピアノ、1912年製中古ニューヨークスタインウェイピアノ2016/010/21-11/12

THE GATEジャパンツアー@札幌道新ホール、恵比寿ガーデンルーム

2018 年 6 月 27 日能勢英心ツーメンオーケストラ THE GATE+STRING4 ブルックリン公演

2018/11/30静岡交響楽団とラプソディ・イン・ブルーを演奏

2019年トラヴィス・サリバン(alt)ボブ・マイヤー(ds)とのフリー・ジャズ・ユニット『スナップ・ドラゴン』に参加

2019/04/02ペルー、クスコ市立クスコ劇場でのソロコンサート

2019/04/04ペルー日系移民120周年特別コンサート in ペルー・リマ、セントロ・カルチュラル・ペルーノ・ジャポネス

2019/05/16小山翔太+野瀬英進 in ピットイン

2019/10/23The GATE 10周年スペシャルライブ@札幌Kitaraホール

2020 年 1 月 13 日小樽市民会館で札幌交響楽団とラプソディ・イン・ブルーを演奏

2020 年 1 月 18 日ニセコ有島美術館にて能勢英心の写真展とピアノソロ


▽金澤英明 bass

1954年3月4日札幌市生まれ。

1977年、辛島文雄トリオでピットイン、新宿タロー等に出演。以後、 板橋文夫、本田竹廣、ジョージ大塚MARACAIBO等のグループで活動。

1984年~91年 ジョージ大塚WE THREEに参加。 その間、東原力哉(ds)とTHE QUINTETを結成

1992年  阿川泰子のアルバム「LE CINEMA」と、そのコンサートに参加。

1993年 10月、渡辺貞夫カルテットで東北ツアーを行う。サントリーホールにて東京シンフォニーオーケストラのゲストとして渡辺貞夫氏と共に出演。

1994年2月、ニューヨーク在住のピアニスト故HERMAN FOSTER3のメンバーとして、西日本ツアーに参加。 3月、向井滋春J5に加わる。同時に4月から日野皓正カルテットのメンバーとなる。7月、TOM PIERSON TRIOでレコーディングに参加。~「Tom PIERSON Ⅲ」(95/1/11)  10月、DUKE JORDAN TRIO でツアー&レコーディングに参加。「NO PROBLEM」(95/2/22)、1995年、近藤房之助&THE DEEPEST POCKETのメンバーとしてツアーを行う。12月、DUKE JORDAN TRIOで2度目のツアー&レコーディングに参加。「STRANGE FEELINGS」(96/4/24)

1996年 10月、自己のリーダー作「BASS PERSPECTIVE」(96/10/23 ) KING RECORDより発売。1997年2~3月、近藤房之助&THE DEEPEST POCKETのレコーディングに参加。「in a deeper pocket」(97/9/19)

1998年3月、外務省の招きで故日野元彦氏(ds)のトリオでポーランド、ワルシャワでコンサートを行う。12月、「一万人の第九コンサート」(大阪城ホール)に日野Gで出演。同月、佐渡裕プロデュース、指揮による「聖夜の贈り物」~フルオーケストラとブルースの競演~に、近藤房之助、村上ポンタ秀一らと共に出演。1999年1月、伊賀上野「BLUES伊賀の乱」で総合プロデュース&出演。10月、自己のリーダー2作目をHANK JONESを迎えてレコーディング。翌年1月発売。「HAPPY TALK」(KING RECORD)

2000年 6月、日野皓正ASIAN BANDで韓国ソウルにてコンサート。

2001年3月、国際交流基金の文化事業により、日野QUINTETでインド、パキスタン公演。ニューデリーでは、インド西部地震救援のチャリティーコンサートに出演。4月、同バンドでカンボジア公演。カンボジアの子どもたちのためのチャリティーコンサートに出演。同月、日野QUARTETで、ニューヨーク公演 近藤房之助&THE DEEPEST POCKET「Mo’Deeper Pocket」(01/4/1)

近藤房之助THE PLACE「TAKE ME BACK TO THE BLUES」(01/11/14) に参加。

2002年  ニューヨーク在住の横山静子(p)、田井中福司(ds)とレコーディング。Shizuko Yokoyama Trio「MY MOTHER」(02/2/21)。3月、小島良喜(p)鶴谷智生(ds)と「コジカナツル」を結成。10月、国際交流基金の文化事業により、近藤房之助THE PLACEで、インド(ダッカ、デリー、ムンバイ)パキスタン(カラチ)公演。

2003年3月、日野皓正QUINTETでレコーディング。 日野皓正「Here We Go Again」(03/7/2) 4月、コジカナツルで初レコーディング コジカナツル「コジカナツル」(03/8/30) 9月、日野QUINTETで、ラオス公演を行う。

2004年 4月、京都RAGでコジカナツルのライブレコーディングを行う。 kojikanatsuru「Live!」(04/9/15)

2005年2月、日野皓正QUINTETに韓国の第一人者イ・ジョンシクを迎え、上海でレコーディング。 日野皓正「ドラゴン~龍~」(05/5/18)  5月、コジカナツル+多田誠司(as)でレコーディング。 コジカナツル「kojikanatsuru+1 3featuring多田誠司」(05/9/30)

3月~日野氏が校長を務める「DREAM JAZZ BAND」(世田谷区の中学生によるBIG BAND)で講師として指導にあたる。

2006年2月、「BLUES伊賀の乱 FINAL!」で総合プロデュース。日野皓正、 Charらと共に出演。3月、日野皓正QUINTETで韓国公演。同月、日野皓正QUINTETでレコーディング。 日野皓正「CRIMSON」(06/6/21)

2007年、コジカナツルのゲストにChar、桑名正博らを迎えライヴを行う。10月、三笠宮殿下主催の「愛のコンサート」に日野氏とともに出演。大坂シニアジャズBIGBAND(大人のアマチュアビッグバンド)の講師を務める。

2008年 3月、ジャカルタのジャズフェスティバルに出演。

2009年リーダー3作目を発表「春」。12月、石井彰、石若駿と新作レコーディング(Studio TLive Records)3月発売予定。12月25日、日野皓正QUINTET退団。 

2011年、Boys in Rolls (2011年2月2日発売)

2013年REFLECTION(リフレクション)2013年2月20日発売

2015年KOJIKANAYAMAMINE (2015年2月発売)

2017年北海道・蘭越にてレコーディングした、栗林すみれとのデュオアルバム「二重奏」発表。Boys10周年記念盤 10 [ten] 発表。

2018年栗林すみれとの「二重奏」が好評を博し続編を制作「二重奏Ⅱ」をリリース

2019年裏二重奏と噂された 盟友、石井彰との譚歌 [tanka]をリリース

2020年日野皓正を加えたジャズアルバム Boys feat Terumasa Hinoリリース

2021年石井彰との続編『譚歌Ⅱ』リリース

栗林すみれとの第3弾「二重奏Ⅲ」リリース

2022年日野皓正クインテット・吉田美奈子 with 譚歌 duoツアー 

Boys15リリース

2023年高橋祐成(p) 高橋直希(ds)との「三つ巴」 

壮大なロケーションの中、一夜限りの「かごしま Jazzと焼酎の夕べin伊佐」 峰厚介(ts) 林栄一(as) 石若駿(ds)

Pit innにて初の金澤英明 3DAYS

・『三つ巴』高橋佑成(P)高橋直希(Ds)+林 栄一(As)

・日野皓正(Tp)高橋佑成(P)井上 銘(G)石若 駿(Ds)

・鈴木良雄(P)秋山一将(G)粟谷 巧(B)高橋直希(Ds)


小山彰太 drums

1947年、中頓別で生まれ、札幌で育つ。早大jazz研に入部し、在学中よりプロ活動を始める。1974年卒業後、本格的にプロの道を歩む。

大友義雄4・高瀬アキ3、板橋文夫3、池田芳夫4を経て、1976年山下洋輔トリオ(山下洋輔・坂田明・小山彰太 )に入団し、解散まで7年間在籍する。その間に数々のレコーデイング・ライブ活動を行う。

毎年敢行されたヨーロッパツアーにおいては、スイスの「モントリュージャズ祭」(アルバム『モントリュー・グロウ』)、ドイツのメールス・ジャズ祭、79年ニューポート・ジャズ祭、80年インドのジャズヤトラ等に出演。

1983年同トリオ解散後、武田和命グループ、佐山雅弘グループ、新生板橋文夫トリオにも在籍。その後自己のグループ「ショータイム」での活動をはじめつつ、広木光一バンド、清水末寿グループ、佐山雅弘グループ、「THE北海道Band」、「THE TORIO」(林栄一・國中勝男)、板谷博「Guilty-Physic」等で幅広く活動。

1996年、一期一会トリオ( 竹内直・是安則克・小山 )でアルバム「一期一会」をリリース。

 2000年、往来トリオ(林栄一・斎藤徹・小山)ツアー。同年12月、小山彰太デュオ集「音三昧Ⅰ」「音三昧Ⅱ」(坂田明/山下洋輔/林栄一/國仲勝男/井上敬三/加藤宗之/原田依幸/吉野弘志/登敬三/宅"シューミー"朱美)レコーデイング、翌年リリース。

2001年、ミックスダイナマイト(板橋文夫 ・井野信義・小山)でブラジル・アフリカツアー、2004年、『CENESTHOPATHIE(体感症)』(2003年11月 苫小牧アミダ様での林栄一/小山彰太のライブ演奏)がリリースされる。

2006年9月、ミックスダイナマイト(板橋文夫 ・井野信義・小山)でモロッコ・チュニジアにツアー敢行。同年11月林栄一とのデュオアルバム『白神』をリリースする。

自己のユニット「一期一会トリオ」、「音三昧」(デユオ)、そして「音噺」(ソロ)の活動と共に、板橋文夫”ミックスダイナマイト・トリオ”をはじめ、原田依幸G、幽玄(シューミG)、天野丘トリオ、寺下誠クインテットや数多くのミユージシャンと様々な演奏活動を行う。

2007年、大坂・天六ブックカフエ 「ワイルドパンチ」にて録音されたソロライブが、『音噺』として2008年にリリースされた。

2007年より新たに、スガ・ダイロー・川村竜という若き俊英と共に、ピアノトリオを結成し小山彰太トリオとして、約2年間精力的に活動した。

2009年、同トリオ(小山彰太スペシャルユニット)で、『なまったらん』『うすったらん』『KSSU―外伝―』と、このトリオでの短く・濃いライブ演奏を中心にCDがリリースされた。

2010年、林 栄一、国仲勝男、小山での『龍鳳トリオ座』がリリースされた。

2011年、南野梓、谷村武彦、柳川ホウメイ、イトウカズヒト、小山で『悪くない』がリリースされた。悪くないシリーズセッション」と名打ってのツアーも継続している。

その後も「一期一会トリオ」、「音三昧デユオ」、「音噺ソロ」の活動と共に、板橋文夫オーケストラ、原田依幸G、幽玄等、数多くのミユージシャンと様々な演奏活動を行っている。

一方、知る人ぞ知るあのハナモゲラ和歌ヘラハリ派の祖、山彰太としての活動もあり、その著作「叩いて歌ってハナモゲラ」(徳間書店)は幻の名書となっている・・・はずである。また、続々と刊行されている・・・はずである、短歌集ならね単歌集「観猿の記」「語猿の記」「聴猿の記」並びに「為猿の記」は、いずれも世の絶賛をうけている・・・はずである。

2013年9月に、札幌に活動の拠点を札幌に移す。