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▶Miki Yamanaka Quartet feat “Mark Turner”Live At Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo 2Days!


▶Miki Yamanaka Quartet feat “Mark Turner”Live At Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo 2Days!


"D-Bop" Special Live 2025

【2025年5月19日月曜-20日火曜2Days】

現代ジャズ・テナー・サックス界を牽引する重鎮サックス奏者の一人マーク・ターナー参加の超弩級ライブが実現!New Yorkで大活躍中のピアニストMiki Yamanaka Quartetが日本ツアーにて来日!“Mark Turner/マーク・ターナー”を大フィーチャーして全国ツアーを敢行する。“D-Bop”Jazz ClubがNew YorkのJazz Clubになる2Days!!是非お見逃しなく!

▶Miki Yamanaka Quartet feat “Mark Turner”Live At Live At “D-Bop”Jazz Club Sapporo 2Days!

OPEN 18:30 / START 19:30

▽LC:adv¥8,000-/day¥500-up(各要ORDER)

簡単スマホ予約※ご予約日要明記

https://www.d-bop.com/live-ticket-reservation/

 

▽Miki Yamanaka Quartet feat. Mark Turner

Mark Turner - tenor saxophone

Tyrone Allen - bass

Jimmy Macbride - drums 

Miki Yamanaka - piano 

 

▽資料映像

https://youtu.be/a0PpbejrJHE?si=fdcO1kRAjWOFXc63

 

 

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“D-Bop”Jazz Club Sapporo

https://www.d-bop.com/

札幌市中央区南1条西19丁目291番地山晃ハイツB1F

お問合せ:011-613-3999

簡単スマホ予約

https://www.d-bop.com/live-ticket-reservation/



▶Miki Yamanaka Quartet feat “Mark Turner”


▽Mark Turner(マーク・ターナー)tenor saxophone

https://youtu.be/XBD4ErXyfsw?si=ao35LvVSrp0teYPt

90年代、ジョシュア・レッドマンの好敵手として話題を集めたトリスターノ派テナーの異才。1965年にオハイオ州に生まれ、4歳からカリフォルニアで暮らす。音楽と同様の情熱を美術にも注ぎ、当初はイラストレーターを目指していた。ロング・ビーチ大学で芸術を専攻した後に、バークリー音楽大学に入学し、同世代の若いミュージシャンと交流。その後、ニューヨークへ移りジョシュア・レッドマン(ts)、カート・ローゼンウィンケル(gt)、ジェフ・バラード(ds)などとジャズクラブ「スモールズ」などでセッションを重ねていくうちに、本格的音楽活動を開始した。「コルトレーン以降、最も影響力のあるサックス・プレイヤー」という評価もある。ジョシュア・レッドマン、カート・ローゼンウィンケル、トム・ハレルらと共演を重ねながらリーダー・アルバムも約10枚リリース。現代ジャズ・テナー・サックス界を牽引する重鎮サックス奏者の一人。



▽Miki Yamanaka/山中迪貴(やまなかみき)piano/composer

https://www.mikiyamanaka.com/

2014年よりクイーンズカレッジ修士課程に通い、修了時には優秀な生徒へ送られる「サー・ローランド・ハンナ賞」を受賞2021年よりジャズミュージシャンの登竜門である音楽大学、ニュー・スクールで講師として教鞭を取っている。グラミーアワードの「2023年に注目すべき若手10人」に選ばれるなど、ニューヨークで最も忙しい若手ピアニストの一人と言われ、NYジャズの中では安心と言われているSmalls Jazz Clubではすでに500回以上出演し、姉妹店Mezzrow Jazz Clubではオープン当初から定期出演。自己バンドでニューヨークの名クラブ、Dizzy's ClubやBirdland Jazz Clubにも出演。自己グループのみならずサイドマン同様世界各地を飛び回って演奏活動を演じてステージを一緒にしたミュージシャンは多く、Antonio Hart(Saxophone)グループとは韓国・大邱ジャズフェス、台湾・台中ジャズフェスに、Roxy Coss(Saxophone)クインテットでは過去3作(“Future Is Female” - Posi-トーンレコード、"Quintet" & "Disparate Parts" - Outside in Music)に参加+国内ジャズフェス出演、NYユニオン紙の表紙を飾る。Benny Benack III(trumpet/vocal)とは国内ジャズクラブのみならず、メキシコやサウジアラビアのコンサートホールで演奏。ここ数年は歴史のあるチャールズ・ミンガス・ビッグバンドと注目し、モダンジャズの巨匠、ハリッシュ・ラガヴァン(ベース)のライブに多数出演、2024年2月には広くでライブレコーディングに参加するなど、音楽の幅を広げている。

これまで5作のCDを発表。最新作「Shades Of Rainbow」(Cellar Music Group)は全米チャートで20週近く50位以内にランクイン、アメリカのみならずヨーロッパからも絶賛される。 Stairway To The Stars」(Outside in Music、2021年)、「Human Dust Suite」(Outside in Music、2020年)、「Miki」(2018年、Cellar Music Group)、ミニアルバム「Songs Without Lyrics」(インディペンデント、2012年)。米紙ダウンビートや全米チャートでどの作品も注目されている。


▽Tyrone Allen(タイローン・アラン)bass

https://www.tyroneallenmusic.com/

アメリカはメリーランド州出身。教師である父の教えを受け、幼少期より音楽のセンスを磨く。名門イーストマン大学でジャズだけでなくクラシックも専攻の後、名門バークリー音楽大学グローバル・インスティチュートにて修士課程を修了。数々の名ミュージシャンに師事。ニューヨークに移った後はRalph Peterson(ラルフ・ピーターソン、ドラマー)、Terri-Lynne Carrington(テリ・リン・キャリントン、ドラマー)、Gerald Clayton(ジェラルド・クレイトン、ピアニスト)などの大御所と共演、現在はブロードウェイ「Moulin Rouge」(ラン・ルージュ)インベーシストを務めながらグラミー賞受賞したSullivan Fortner(サリヴァン・フォートナー、ピアニスト)のメインベーシストとして世界を駆け巡っている。


▽Jimmy Macbride(ジミー・マクブライド) drums

アメリカ・コネチカット州出身。幼少期よりドラムを習い数々の全米バンドに選ばれる。2009年にジュリアード音楽院へ行くためニューヨークへ移って間も無く、クリエイティブでエキサイティングな演奏によって様々なシーンで活躍している。2020年には米誌ダウンビートで「次世代を担う25人」に選ばれた。共演したミュージシャンは数えきれないほど多く、Terence Blanchard(テレンス・ブランチャード、トランペッター)、Kurt Rosenwinkel(カート・ローゼンウィンケル、ギタリスト)、Steve Nelson(スティーヴ・ネルソン、ヴァイブラフォニスト)など幅広い。モダンジャズだけではなく、ストレートアヘッドなジャズからラテン音楽までこなすため若手ながら既に60作を超えるレコードに参加していて、今最も注目されるドラマーの一人である。